グアム団体旅行で関空発着のユニットプラン

常夏の島グアム。ビーチ、ショッピング、ミクロネシアの文化体験など海外での楽しみがギュッと詰まっています。
また日本から近いのも人気の一つです。3泊4日でのゆったりとした慰安旅行にはぴったりの場所ではないでしょうか。

ユニットプラン一例

日本から「一番近いアメリカ」グアムの１０のポイント！

• 日本からわずか３時間半。
  時間的にも身体的にも負担が少なく、楽なのは大きな魅力。
  日程が限られる団体旅行において、比較的短い日程が組めるのは大きな魅力のひとつ。
  週末に休みをプラスした3泊4日、2泊3日の日程がグアムでは実現可能。
• 日本との時差はわずか1時間。
  現地に着いてからでも、帰国後でも、時差によるストレスを感じることがない。
• 常夏で１年中ベストシーズン。
  年間の平均気温は27度と、年問を通して一定の気温が保たれているからこそ、
  スポーツ合宿やスポーツイベントの実施が可能。
  グアムのビーチは日本の冬でもオンシーズン。行く時期を選ばない。
• チャモロ文化、スペイン文化、日本文化の影響が残る、日本から一番近いアメリカ。
  都会的なセンスと南の島の素朴さが入り混じり、サンゴ礁の海と深い緑のあふれる楽園！
• ホテルの約９０%がオーシャンビュー！
• 陸・海・空・観光のフォーカスしたバラエティ豊かなアクティビティが豊富！
  あらゆる世代が楽しめます。
• Hafa Adai!（ハファ・デイ！）という言葉に象徴された、おもてなし精神あふれるフレンドリーな島。
• 安心のサポート体制。
• 島全体に州税がかからない。フリーポートでショッピング天国。
• 空港⇔ホテル間が至近距離車でわずか15分。到着後すぐホテルへ
  日本からの距離だけでなく、空港到着後のアクセスが至便なのもグアムの魅力。
  また必要なものが全てホテルの近くに揃っているので、
  移動時間が少なく、滞在中のスケジュールが組みやすい。

入国審査には次の2種類の方法があります.

ESTA　渡航認証済みの場合:
I-94Wの記入は不要。
最大90日までビザなしでの滞在が可能です。
ESTA　渡航認証なしの場合:
機内及び空港で入手できる
I -94、I-736への記入が必要。
最大45日までビザなしでの滞在が可能です。
パスポートの残存期間は帰国日まで有効なものが必要です。
ESTA　＝　米国国土安全保安省による電子渡航認証システム
ESTA申請は有料となります。申請の詳細はアメリ力大使館にお間合わせ下さい。

Activity　グアムのアクティビティ

グアムの青い海、透き通るようなコバルトブルーの海が広がる常夏の島グアム。
ダイビングなどのマリンアクティビティ以外にも様々なランドアクティビティをお楽しみいただけます。
スパやエステでリフレッシュしたり、ショーを満喫したり、チャモロ文化に触れてみたり、
トレッキングでグアムの大自然を身近に感じたリスカイダイビングやセスナなど、グアムの空を満喫したり…
どんなアクティビティもお好み次第です！

エリア

アガットAgat

高い確率でイルカに会えるスポットが沖合にあるエリア

• スペイン古橋　Talifak　Bridge
  ニミッツ・ビーチの300メートル程南にある苔むした古橋。
  18世紀のスペイン統治時代に作られたものでアメリカの史跡記念館にも指定されています。
• ガアンポイント　Gaan　Point
  太平洋戦争時の激戦地跡。周りにはマンゴーの木が並んでいます。
  この周辺では毎年6月にマンゴーフェスティバルが開催されます。

アサンAsan

景観が美しく、海を横目にドライブするだけでも気持ちいいエリア

• 太平洋戦争国立歴史公園
  アサン海岸沿いにある公園で、1944年7月21日にアメリカ海兵隊が上陸した地点。
  週末にはバーベキューやスポーツカイトを楽しむ人たちで賑わいます。
• テプガン・ビーチ　Tepungan　Beach
  ピティ村にあるビーチで、沖にボムホールと呼ばれるダイビングポイントがあり、
  海中展望塔をはじめとするフィッシュアイ・マリンパークの施設があります。

イナラハンInarajan

小さな村落が海沿いに広がるエリア

• イナラハン天然プール
  海水が溶岩でせき止められてできた天然のプール。
• グアム歴史村イナラハン・ゲフパゴ公園
  伝統的なチャモロ人の生活を再現している文化村。
  ヤシを使った工芸品作りなどを見学、体験できます。
  ※入場料がかかります。
• ベアーロックBear　Rock
  メリッソとイナラハンの間にある岬の先端にある奇岩で、立ち上がった熊のように見えます。

ウマタックUmatac

見晴らしの良い景勝地とスペイン統治時代の面影を残すエリア
黒い小石のビーチで、グアム島屈指の歴史ある村と停まいが静かな落ち着きをみせています。

• セラ湾展望台Sella　Bay　Overlook
  セラ湾が一望できる展望台。海岸線まで遊歩道が続いています。
• セッティ湾展望台Cetti Bay Overlook
  セッティ湾の静かな佇まいから遠くはココス島まで一望できます。
• ソレダット砦
  スペイン統治時代に交易船を海賊から守るために築かれた砦の一つ。
  現在あるものは復元されたもので情緒あるウマタックの街並を一望できます。
• パラ・イ・ラライタ記念公園
  ウマタック村を一望できる高台にある展望台。
• マゼラン記念碑Magellan Monument
  1521年3月6日に世界一周航海の途中に、西欧人として初めてグァムに上陸したマゼランを記念して建立された4メートルの石碑。

ココス島Cocos Island

グアム南端沖2.4キロに浮かぶ小さな島。
島全体がサンゴ礁に囲まれ、白砂のビーチと透明度の高い青い海が
感動的な美しさを醸し出しています。
メリッソ桟橋から船で約10分。※入島料がかかります。

ジーゴYigo

太平洋戦争時に日米の激戦地となったエリア

• 平和慰霊記念公園
  ジーゴから北東にかけては太平洋戦争時に激戦地となった場所です。旧日本軍の霊を祀る高さ15メートルの慰霊塔があります。

タロフォフォTalofbfb

タロフォフォの滝など、外せない観光エリア

• イパン・ビーチIpan Beach
  グアムの東海岸にあり、緑に囲まれたサンゴ砂の白さが美しいビーチ。
• タロフォフオ湾
  奥行き30メートル、幅100メートルほどの小じんまりとした入り江。 海岸にはヒルガオが咲き、日本の海岸の佇まいです。
• タロフォフォの滝
  タロフォフォ川の支流にある三段の滝。一番大きな滝は幅20メートル、高さ9メートルありグアム最大規模です。※タロフォフォの滝公園内にあり、入場料がかかります。
• 横井ケープ
  元日本兵の横井庄一さんが28年潜伏生活を送っていたと言われる洞穴の一つを再現したもの。※タロフォフォの滝公園内にあり、入場料がかかります。

タムニングTamuning

湾に沿ってホテルが点在し高級住宅街があるエリァ

• フローレス大司教の像
  グアムで初めてカトリックの大司教に任命され1985年に亡くなるまでグアムでの布教に尽くしたフローレス大司教の業績を称える彫像。

タモンTumon

主要ホテルが建ち並びグアムで最もにぎわう一大リゾートエリア

• イパオ・ビーチ Ypao Beach
  タモン湾南、P.I.C.(パシフィック・アイランド・クラブ・グアム)とヒルトングアムリゾート&スパの間に位置するグァム随一のビーチ。白い砂浜に椰子の木陰、そして恋人岬を遠方に見る事ができるタモン湾南西の端に位置する遠浅のリーフ。ビーチに続く公園には中央に野外ホールをはじめトイレ・シャワー設備もあり、週末にはバーベキューを楽しむ人も多く見られます。 ※バーベキューには予約が必要です。(有料)
• ガン・ビーチ Gun Beach
  タモン湾の北、ホテルニッコーグアムの北側に位置するビーチ。ビーチからはイパオ岬までのタモン湾が一望できます。
• 恋人岬
  スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が、結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い髪を結びあってこの岬から身を投げた、という悲恋伝説からこの名が付けられました。タモン湾の北端に突き出す岬で、グアムのシンボルともいえる観光のハイライトです。海抜123メートルの断崖になっており、展望台からは、タモンの美しい海岸線をはじめ、イパオ岬、オロテ岬までを一望のもとに見渡すことができます。※展望台のみ、入場料がかかります。
• サン・ビトレス神父記念碑
  1668年グアムに来島以来献身的な布教を行ったサン・ビトレス神父の記念碑。リーフホテル下にあります。
• ガバナージョセフフローレスメモリアルパーク(イパオビーチパーク)
  GovernorJosephFloresMemorialPark(YbaoBeachPark)
  イパオビーチに隣接し島を代表するビーチアクティビティエリア。週末にはバーベキューを楽しむ人で賑わいます。
• タモン湾 Tumon Bay
  恋人岬とイパオ岬に囲まれたグアムを代表する景勝地。ビーチ沿いには、グアムの主要リゾートホテルが建ち並び、観光中心地になっています。

ハガニアHagatｎa

スペイン統治時代の遺跡が残る政治・経済の中心地

• アデラップ岬
  ハガニアからアサンに向かう途中にある岬。知事執務室があります。
• アプガン砦
  1800年頃、チャモロ族の大反舌Lに対するスペイン軍の拠点跡。
  ハガニア市街やアガニア湾の素晴らしい眺望を楽しめます。
• サン・アントニオ橋
  スキナー広場近くにあるスペイン統治時代の古橋。28代スペイン総督のマニュエル・ムロの時代(1800年頃)にアガニァ川にかかっていたもので、戦後現在の位置に復元されました。
• スキナー広場　Skinner　Plaza
  スペイン広場とマリンドライブ沿いにあり1981年に来島したヨハネ・パウロニ世を記念したローマ法王像が建っています。この法王像は、1日で360度回転します。
• スペイン広場
  かつてスペイン総督邸があった場所でハガニアの中心地にある広場。チョコレートハウス等見所がたくさんあります。
• 聖母マリア大聖堂
  スペイン広場の東に建つ白亜の美しい大聖堂。
  1969年にサンピトレス神父により初めて建てられたカトリック教会で、現在のものは1958年に完成しました。
• 知事官邸
  チャモロ文化とスペイン文化が融合した建築様式を取り入れたグアムの知事官邸。
• チャモロ・ビレッジ
  グアムの工芸品を売る店が並び、チャモロ文化を体験できます。
  水曜日、金曜日の夜にはナイトマーケットが開催されチャモロ料理の屋台も並びます。入場料は無料です。
• パセオ公園
  アガニア川からボートベイスンにかけてアガニア湾に突き出た人口の半島。
  パセオ球場をはじめジョギングコース等もあるスポーツエリアです。
• ラッテストーン公園　Latte　Park
  古代チャモロ時代の遺跡でラッテストーンと呼ばれる高さ1.5～2メートルのコケシ状の石柱が並ぶ公園。この石柱は宗教的な意味合いを持つとも、高床式建築物の土台とも言われていますが、実態については未だ解明されていません。

マンギラオMangilao

グアム大学もあるエリア

• グアム大学
  ミクロネシア唯一の総合大学。1952年に創立され、生徒数は約3,000人。外国からの留学生も多く、中でも海洋生物学部は有名です。構内のブックストアではロゴ入りグッズも販売しています。
• タガチャン・ビーチ　Tagachan　Beach
  パゴ湾の東側にある穴場的なビーチ。

メリィソMerizo

スペイン統治時代にスペイン人によって開かれたココスへの玄関口

• 鐘楼　Merizo　Bell　Tower
  メリッソに教会を建て布教に努めたカナルス神父によって1917年に建てられた石造りの鐘楼。
• メリッソコンベント(修道院)　 Merizo　Convent
  スペインの聖職者が駐在していたという修道院、スペイン建築様式が見どころです。