香港・マカオ団体旅行で関空発着ユニットプラン

関西空港から約4時間で行くことが出来る香港。 時差も1時間ほどなので、気軽に行けて、観光やお食事を楽しめます。また香港からマカオへはフェリーか2018年10月に完成した港珠澳(こうじゅおう)大橋を利用したバスで行くことができます。どちらも1時間程度の移動となります。

マカオは常に新しくなり続けている街で、いまやIR(統合型リゾート)といえば世界でも有名ではないでしょうか。

香港(CXまたはNH利用) 2泊3日

◆10/1~3/30(除外日あり)
リーガルカオルーンホテル(スーペリアクラス利用)
往復送迎、2日目市内観光&ショッピング、朝食2回、昼食1回付
デラックスホテル利用の設定もございます

詳しくはPDFをご覧下さい。

マカオ(NX利用) 2泊3日

◆10/9~3/30 日~水発(除外日あり)
リスボア(デラックスBクラス)利用
往復送迎、朝食2回付

詳しくはPDFをご覧下さい。

マカオ(CXまたはNH利用) 2泊3日

◆10/9~3/30 日~水発(除外日あり)
リスボア(デラックスBクラス)利用
往復送迎、朝食2回付

詳しくはPDFをご覧下さい。

香港観光

関空から香港へは直行便を利用し約4時間半で行けます。

香港の空港は少し離れており、団体旅行ではバスまたはエアポートエクスプレスで香港島へ行くことになります。バスで約1時間、エアポートエクスプレスなら24分の所要になります。

香港にも日本と同じような季節感で四季がありますが、日本より少し暖かいくらいで考えて行かれると良い感じです。夏場は日本とほぼ同じです。

香港は香港島と九龍という地区に分けることができ、それぞれ何本かの橋、トンネル、フェリーで行き来できます。

九龍

九龍エリアには、プロムナード・糖朝・九龍公園・黄大仙廟など、観光スポットが盛りだくさんです。新しいビル群が立ち並ぶところもあれば昔ながらの場所もありが融合した楽しいエリアです。

尖沙咀(チムサアチョイ)

ネオンきらめく香港観光では欠かすことのできないエリアです。
香港最大のショッピングエリアでネイザンロードを中心に高級ホテルやショッピングビル、土産物屋など、そこにいるだけで香港の熱気が感じられます。
有名な100万ドルの香港の夜景も見ることができます。

旺角(モンコック)

若者に人気、香港屈指の繁華街で、女人街(通菜街)で知られる南北約400m続くナイトマーケットがあります。
夜遅くまでにぎわい、混沌とした魅力にあふれる街です。

香港島

香港の中で最初に市街地が築きあげられた場所。現在はビジネスと観光の地として栄えている一方で、昔ながらの風景も残っています。

上環(ションワン)

香港の古き良き時代が感じられる場所。
中国からの移住者が最初に住んだ歴史ある地域で、かつては貿易の中心地として栄えていたという名残りとして路地に露店や骨董店が並ぶキャットストリートや、干しエビやホタテの貝柱などの乾物問屋が集まる乾物ストリートががあります。

香港最古の道教寺院・文武廟もあります。

中環(セントラル)

香港島の中心地で、高層ビル群が林立しているあたりです。
最先端のショッピングモールなどがある一方で、歴史ある建物や老舗のレストランなどに出合うこともできるエリアです。

ヴィクトリアピーク

世界三大夜景のひとつに数えられる100万ドルの夜景を一望できるスポットです。
香港島位置の高さを誇る標高552mの山です。
眼下に九龍半島が見え素晴らしい景色に出合えます。
是非一度は行っていただきたいところです。

湾仔(ワンチャイ)

香港の返還式が行われたコンベンションセンターなどがある地域ですが、もともとは下町的エリアで今も山側の通りではレトロな雰囲気を醸し出しています。

コーズウェイベイ

若者に人気のショッピングエリアで、デパートやショッピングセンター、オシャレなブティックから露店まで何でもありの感じです。
現地のファッショナブルな若者が行きかっています。

 

マカオ観光

カジノで有名なマカオですが、ポルトガル領だたということもあり東洋と西洋の文化が融合した町で、比較的コンパクトな街にいくつも世界遺産があり世界遺産巡りを楽しむことができます。
聖ヨセフ修道院や聖ローレンス教会、大堂広場、聖ドミニコ教会、セナド広場、聖ポール天主堂跡などはポルトガル様式の建築で観光名所としても有名です。

セドナ広場

写真の通りアジアとは思えない街並みです。人気の観光スポットで、周辺にはショッピングスポットやレストランが集まっています。

 

セントポール大聖堂跡

マカオを代表する見どころで、セドナ広場の奥からなだらかな坂を上がっていったところにあります。
17世紀の大教会の遺構で、1835年の大火でほとんどが焼け落ち、建物正面の壁だけが現在も残っています。
上部の窓から見られるマカオの景色が美しいと評判です。

 

カジノ都市マカオ

今やラスベガスを抜いてカジノでは世界最高額を更新しているマカオ。
一昔前は「リスボア」をはじめ、「ウィン・マカオ」や「サンズ・マカオ」などがあるマカオエリアが中心でしたが、今は日本でも聞くIRといわれる複合施設がコタイエリアに新しくどんどんできてきています。
人気のカジノは「ヴェネチアン・マカオ」や「シティ・オブ・ドリームス」「ギャラクシーマカオ」「サンズ・コタイセントラル」などカジノだけでなく、ショッピングセンターやアクティビティが楽しめ親子連れでも楽しめる場所となっています。

 

 

おすすめの記事