韓国と一言でいっても、首都、大都市のソウル、港町で海鮮ものがおいしくコンパクトな街の釜山、リゾートアイランドの済州島など楽しみ方が色々です。
主に上記3都市となりますが、いずれもお昼の観光、美味しい食事、夜はカジノなど楽しめます。
目 次
ユニットプラン
◆2020年 4月~7月
エアープサン利用
選べるホテル
往復送迎、ショッピング付
詳しくはPDFをご覧下さい。
2019-07-22釜山旅行
釜山タワー
釜山一の展望タワーで、町を見下ろすことができます。
初めての釜山なら、まずはここからはじめましょう。
入り口のエレベーターは七色に変わる何か宇宙への旅を思わせる演出です。
甘川洞文化村
釜山観光するなら、絶対に訪れたいところです。この村を見るために釜山に来る人も多いです。
まさにインスタ映え!カラフルな色で塗られた家屋が、山肌にぎっしりと立ち並ぶ芸術村です。入り組んだ路地で形成され、あちこちでアートオブジェや壁などに描かれたストリートアートが楽しめます。村の入口でスタンプラリーになった地図を買っていくと尚楽しめます。どこを切り取っても絵になります!
釜山の夜
夜は街中へ行けばどこのお店も夜遅くまで空いています。ソウルと同じですね。また、ロッテホテルの下ではカジノも楽しめます。
食事は海鮮ものから焼肉まで何でもあり、日本人の口にもあいます。
朝がゆの朝食
朝食はホテル近くの朝がゆのお店はいかがでしょうか?アワビ粥は濃厚でおいしいです。
海上ケーブルカー
2017年6月にオープンした釜山の新名所です。海上空中散歩が楽しめるとオープン当初より人気です。足元がスケスケのゴンドラもありスリルを楽しめます。
下の駅の外では海岸線を散歩できるフォトジェニックな湯歩道が整備されています。
また、上の駅は公園になっていて、見晴らしも良く、ここにも撮影にピッタリのオブジェが色々とあります。
チャガルチ市場
韓国一の魚介類専門市場。1階でいろいろと物色し、2階へ上がれば食堂があり、湾が一望できます。また、建物の外にも鮮魚販売の露店がいっぱいひしめいていて見ているだけでも楽しいです。
国際市場
衣類や雑貨、電化製品、家具などが溢れる広大な市場で、その面積は約7,500坪。そこに約1,200のお店が軒を連ねています。
「照明の通り」「マーケット通り」他、大きく5つの通りに分かれていて、若者向けの洋服店やアクセサリー店、コスメ店などもあり、地元客だけでなく、多くの観光客でにぎわっています。
韓国映画や韓国ドラマの撮影ロケでもよく使われるところらしいです。
2015-02-13韓国ソウル
2泊3日とも晴天に恵まれこの時期極寒と聞いていたソウルは京都より過ごしやすかったです。
今回はアシアナ航空を利用。関西空港を11:10に出発し、機内では軽食のサンドウィッチがでます。1時間50分の乗車時間で金浦空港着。
ついこないだ石垣島へ行きましたが、それより早い!
金浦空港は小さく、迷うことなくバゲージクレイム(荷物引取場所)から出口に出ればガイドさんが手を振り待っていてくれています。
市内までは渋滞に遭いましたが、約40分で到着。
車内では旅程説明とガイドさんによる両替を済ませます。
市内ではまず腹ごなし、「土俗村」という参鶏湯の有名なお店で参鶏湯を頂きます。
既に2時過ぎにもかかわらず、ほぼ満席!
入り口、店内共に村らしき雰囲気があります。
店内は入り組んでいて迷子になりそう。
お目当ての参鶏湯はお一人様1羽づつ、身は柔らかく味がじゅんでいて美味しい!
身を開くと雑穀らしきご飯と何やら漢方がたくさん入っています。
食べ進んでいくとなんと高麗ニンジンが丸ごと1本入っていました!
これが効くのかと思いチビチビかじりながら食べますが、苦みがあり半分ほどで断念。
出汁とご飯で苦みを消しつつ美味しくいただきました。
ここで出るマッコリはサワーでさらっとしていました。
お腹を満たしたら免税店へ寄ってからホテルへ到着。
夕食までは自由散策です。
明洞をちょっと散策。比較的日本語表記も多く、片言の日本語を話せる店員さんもいます。
また、「!」マークの赤いジャケットを着た人がちらほら。こちらは観光案内人の方々で各国語に対応し、いろいろ教えてもらえます。
もちろん無料なので積極的にいろいろ聞いちゃいましょう。
一旦ホテルに戻り、ホテルからバスにて夕食会場のレストランへ、
夕食はサムギョプサルがメインのお料理!
サムギョプサルとは豚肉の焼肉のことで、みそダレを付けてサンチュという葉に巻いて食べます。
岩塩を少しつけて食べても美味しい!
その他にも骨付きカルビやチゲと共に美味しい夕食、もちろん付け合せにキムチがいっぱいついてきます。
夕食後はバスでホテルまで戻り後は自由。
ソウルの夜は長い!
東大門
これから東大門へお買物です。
東大門へは地下鉄を利用してみます。
ソウルの地下鉄は多言語化に対応していて日本語表記で買うことができます。
東大門の駅を出るとなんと不思議なSF映画のセットのような場所!
ここはる東大門デザインプラザ(DDP)という施設で昨年(2014年)にオープンしたばかり。
夜はなおさら周りのネオンと相まって綺麗です。
デザインプラザという通り、ここ東大門地区はファッションエリア、
賑やかな方へ足を向けると露天あり、ファッションビルあり。
問屋街の機能も果たしているらしく、多くの衣服や雑貨が大きいバッグや大きい風呂敷のような布にくるんで詰め込まれている様をよく見かけます。
1軒のビルにちょっと入って見るとファッショナブルなお兄ちゃん、お姉ちゃんが小物や服飾が所せましと並べられている合間を縫うように目をキラキラさせながら歩いています。
色々と物色した後は駅の方に戻ると何やら黄色いテントが並んでいます。
レストランの食事も美味しいですが、屋台で食べるつまみやお酒も格別ですね。
言葉はそれほど通じなくても大丈夫!
目の前の料理や冷蔵庫のお酒を指さし「これちょうだい!」
と日本語で言えば間違いなく通じます。
しかもいくら食べても安い!
気が付けば12時過ぎ!タクシーで帰り明日に備えます。
板門店
ソウル市内から約1時間半で国連のキャンプ地へ到着します。
バスの中でもガイドから物々しい注意事項などを受けますが、現地についてからも約20分のレクチャーを受け、さらに宣言書にサインを求められます。
「敵性地域への立ち入りとなるので、敵の行動によっては危害を受けることがありますが、敵の行動に対し責任は負えません」という内容のもので緊張します。
国連のバスに乗り換え非武装地帯を進みます。
着いたのは大きな建物「自由の家」ここでバス降りて建物内へ、建物を抜けると北朝鮮側との間に青い平屋が!これが板門店です。
韓国と北朝鮮の境に建てられた建物で、会議が行われる場所。
軍人が不動の姿で見張っている中、建物内へ入ります。
中は飾り立てたものはなく、中央の大きなテーブルの真ん中にマイクがありますが、これより先が北朝鮮とのこと。
北朝鮮側に入り緊張しながら記念写真!
決してふざけてはいけません。軍人さんが何をするかわかりません。
雰囲気だけわかれば充分、後は帰りの車窓から「帰らざる橋」をみてキャンプ地へ戻り、記念にお土産を物色してからツアーバスにてソウル市内へ戻ります。
カジノ
夜はコエックスのカジノ会場へ。
マカオのカジノを知っている方には韓国のカジノは小規模で落ち着いた感じです。遊び方は色々、一通りのカジノの遊びが揃っています。高額を賭ける方にはVIPルームもあります。
こちらで自由解散!
仁川空港は2001年開港の大きく綺麗な空港です。関空のような作りだけど関空の2倍ほどあるのでは?と思うくらいです。
チェックイン、出国審査を早めに済ませると、デューティーフリーショップやフードコートがたくさんありますので、時間つぶしにはもってこいです。
ソウルへは市内に近い金浦空港から入り、帰りは早めに空港についてもゆっくりできる仁川空港から帰るのが王道でしょうか?
14:10仁川空港を後にし、関空に到着が15:50。18時過ぎには京都へ到着ということで、体も気分的にも楽です。
美味しいものをいっぱい食べ、お買物でき楽しい旅行となりました。
2泊3日の板門店見学付の旅行
梨大
名門大学の学生街として有名な梨大は、女子大生向けの安くて可愛いらしいショップが集まっています。
梨大は、支庁駅からメトロ2号線で3駅と、移動しやすく、駅前に広がる大通りに小さな店が多く並んでいるため、
迷いにくい所も魅力です。
また、地元のごはん屋さんにも気軽に入れるため、(日本語が完璧に通じるわけではありませんが、日本語メニューはありました)
明洞にはもうすでに行ったことがある…というお客様にも、新しいショッピングの場所としておススメできる素敵な街だと思います。