ドバイへ団体旅行で関空発着のユニットプラン

豹変し続けるアラブの大都市、英知を結集した世界一の建物や人工島など有名ですが、世界最大の巣層を持つ水族館や世界最大の屋内スキー場、世界一の競馬場、世界最大のショッピングモールなど私たちを驚愕させるものにあふれています。

観光に研修に是非一度贅の極みをつくした中東をご体感ください。

お客様のご要望に合ったオリジナルプランを組ませて頂くことが多い為現在ひな形としてのユニットプランは作成しておりませんがお気軽にお問い合わせ下さい。

 

ダウンタウン・ドバイ

世界一、世界初を凝縮した最高峰のエンターテインメント地区。

空港からわずか15分の場所、海辺にできた巨大都市、といってもバージ・カリファを中心に半径10キロ程度の範囲に凝縮されています。

バージ・カリファ

雲をつきさすような高さのドバイのランドマーク。高さはなんと828m。
展望台「アット・ザ・トップ」は地上452mに位置しています。
世界一高層な展望台は360度ガラス張りで、すさまじい勢いで発展している開発地区や対照的に未開発の砂漠や海まで見渡せます。

下にはドバイ・モールやドバイ水族館などがあります。

ドバイ水族館

長さ32.88m、高さ8.3mの巨大なアクリルパネルの水槽に約3万3千もの海洋生物を見ることができます。
海中トンネルも見ごたえがあります。

ドバイ・ファウンテン

ドバイの夜の名物アトラクションで、噴水を中心とした水・光・音のイリュージョンショーです。
なんと噴水の長さは275m、噴き上げる高さは最大150mにもなります。

バージ・アル・アラブ

7つ星のホテル。最高峰のホスピタリティを宿すアラビア湾の宝石。全てにおいて最上級です。

ドバイ下町散歩・中東らしさを感じる街歩き

何かと世界一と騒がせているドバイですが、市内にはまだまだアラビアの雰囲気が残る下町が残っています。
今回は、そんなドバイの下町の歩き方をご案内し、古き良きドバイをご紹介させていただきます。
ドバイの街は、東西約25キロに渡っており、空港の近くに広がる旧市街、そしてジュメイラビーチ沿いに広がるジュメイラ地区・ビーチリゾートエリアの新しい町のエリアが広がっています。
是非、観光でいらしたお客様に訪れやすい街をご紹介させていただき、治安の良いドバイならではの、中東らしさを感じる街歩きを、ドバイ滞在の一つの楽しみ方としてご紹介下さいませ。

 ディラ地区

(ゴールド、スパイス市場が広がる ディラから、アブラ(水上タクシー)にのって、布製品を中心とした市場のバスタキア地区まで)中東らしさが残る 旧市街(ディラ)は、深く切り込んだ天然の入り江であるクリークを中心に、古くから貿易の拠点として栄えてきました。長い歴史のある港湾ハブとしてのドバイの歴史を感じることが出来ます。

カラマ地区

(ドバイ庶民のお買い物エリア、ドバイならではのお土産ショッピング街歩き)ドバイの下町、B級グルメと、庶民派・ローカルお土産屋さんが並ぶカラマは、ショッピングモールでのお買い物では見つけることのできない面白いお土産、お手ごろアラビアランプや、布製品、ドバイらしい小物などが売られています。昔からの庶民の町、カラマの街歩きをお楽しみ下さい。

パスタキア地区

 

ドバイ・ショッピング 事情

海外旅行の一つのお楽しみは、ショッピングではないでしょうか?お買い物に税金がかからないドバイは、まさにお買い物天国といえるでしょう。ドバイ市内には、沢山のショッピングモールが点在しており、世界一の敷地面積を誇る ドバイモールをはじめ、市内には50つ以上のショッピングモールがあり、ショッピングモール巡りをお楽しみいただけます。

各ホテルからのアクセスは、便利な無料シャトルや、便利なドバイメトロ、そしてタクシーなど、治安の良いドバイではお客様に、簡単にお出掛け頂け、お買い物を楽しんでいただけるのも、魅力です。ドバイのお土産から、自分へのご褒美まで、ドバイを充分に楽しんでいただくために欠かせない、お奨めショッピングモールを、ご紹介させていただきます。

ドバイモール

http://www.thedubaimall.com/en
世界一のタワー バージュ・カリファに付随しているショッピングモールです。なんと、総面積は3万9600平方メートルで、世界一の広さを誇る巨大モールです。モール内は、エリアに分かれており、日本人におなじみの紀伊国屋書店も出店しています。アメリカの有名デパートや、パリのギャラリー・ラファイエットのみではならず、ドバイの民族お土産やさんやゴールドスーク、フードコート&レストランなど、1日費やせる巨大ショッピングモールです。水族館、キッザニア、SEGAリパブリック、アイススケート場など、お子様も大満足のアトラクションもあり、ドバイ来訪の際には、必ず訪れたい 世界で今、最も注目を浴びている有名ショッピングモールです。

モール・オブ・ジ・エミレーツ

(http://www.malloftheemirates.com/moe/Default.aspx
世界でもTOP5の面積の広さをもつショッピングモール、モール・オブ・ジ・エミレーツは、ジュメイラ・ビーチ・エリアから10分ぐらいの距離にある、ショッピングモールです。
室内スキー場 スキードバイが付随しており、常夏のドバイでも、スキーや、スノーボート、雪遊びをしているドバイ人を沢山見かけることができます。ドバイのお土産はもちろんのこと、高級ブランドショップから、カジュアルなスーパーマーケットまで、全てが揃っており、使い勝手の良いショッピングモールです。マディナジュメイラ、ジュメイラ・ビーチ・ホテルからは、無料シャトルが運行されており、その他 市内15つのホテルからもシャトルが運行しているため、アクセスも簡単です。

マディナ・スーク - マディナ・ジュメイラ内 ショッピングモール

http://www.jumeirah.com/en/hotels-and-resorts/Destinations/Dubai/Madinat-Jumeirah/Madinat-Souk/ )
ジュメイラ・ホテルズ・グループの一大ビーチ・リゾート、マディナ・ジュメイラ内にあるショッピング・モールは、アラビアの市場を模した雰囲気のショッピングモールです。ジュメイラのホテル・オリジナルのお土産屋さんでは、ラクダミルクで作られたチョコレートが大人気です。
シャトルのほかにも、ドバイメトロの、モール・オブ・ジ・エミレーツステーションからのアクセスが可能です。
モール・オブ・ザ・エミレーツでは、日本で流行中のH&Mや、Forever21、Zaraなど、海外アパレル人気ブランドが集結しており、日本では手に入れられない掘り出し物が見つかるかもしれません。
お友達へのお土産から、自分へのお土産まで、そして、沢山のレストラン&カフェスペースに、両替所もあり、お買い物好きの観光客の皆様が、望んでいるもの、全てが簡潔に揃うショッピングモールです。営業時間は、夜10時までオープンしているため、1日遊んだ後も、ゆっくりお買い物が楽しめます。

メルカート

http://www.mercatoshoppingmall.com/ )
ヨーロッパの町に迷い込んだようなカラフルな色使いと、大きな吹き抜けがある開放感のある、お散歩気分で立ち寄れるショッピングモー
ル。カジュアル・ブランドのお店と、スピニーズという英国のスーパーマーケットが入っています。普段使いの雑貨屋さんが多数入っており、ドバイの市民生活をのぞけるショッピングモールです。

イブン・バトゥータ・モール

http://www.ibnbattutamall.com/ )
中国・ペルシャ・インド・チュニジア・アンダルシアのエリアに
分かれた広くて明るいショッピングモールです。
日本では見かけない海外のカジュアル・ブランドや、スーパーマーケット、庶民派フードコート・レストラン・カフェで、気軽に散策を楽しめます。
テーマパークのような各エリアの内装は、異国情緒を感じることのできる工夫が感じられます。
その他にもまだまだ沢山!是非、ドバイ旅行の楽しい思い出になるお奨めショッピングモールがあります。

ジュメイラ・エミレーツ・タワーズ・ショッピング・ブールバード

http://www.boulevarddubai.com/default_en_gb.asp )

ドバイ・フェスティバル・シティ

http://www.dubaifestivalcity.com/cntn.aspx?id=4 )

シティー センター

http://www.deiracitycentre.com/dcc/ )

バルジュマン センター

http://www.burjuman.com/ )

 

砂漠

ドバイはちょっと行けばすぐに砂漠に囲まれます。
砂漠の中のオアシスのようなホテルやいろいろなアクティビティもお楽しみください。

その他

レッドブル・エアレース

空のF1 として近年注目を集めているエアレース。2003 年から始まったこのスポーツ大会は2005 年にアブダビが開催地として参加し、その後毎年3 月~4 月の間にアブダビで開かれるようになりました(2009 年は世界6 カ国の観光地で開催)。1 人用のプロペラ機に乗り、空気で大きく膨らましたゲートの間を通り、速さを競うこのレースは最高時速370km、最大12G の負荷がパイロットにかかる過酷なレースとして世界中にあっという間に広がりました。一時期、東京お台場での開催も検討されたそうです。アブダビのきれいなアラビア湾上空やアブダビの7 星ホテルとも言われるエミレーツパレスの近くを時速300km以上で飛び回るエアレースはたびたび日本のスポーツニュースでも取り上げられています。

ドバイ・デザート・クラシック(ゴルフ)

砂漠部分が多いドバイでも、チャンピョンシップコースを含む緑の芝に覆われたゴルフ場がいくつも存在し、また今なお、新しいコースを建設しています。ドバイで初めての芝のゴルフ場、エミレーツ・ゴルフクラブで毎年2 月に開かれる「ドバイ・デザート・クラッシック」はタイガー・ウッズが2 度優勝したゴルフ場としても有名です。クラブハウス内のショップの入り口には、アラビックコーヒーのポットの形をした「ドバイ・デザート・クラシック」のトロフィーが飾られ、トロフィーには歴代優勝者の名前が刻まれています。

フォーミュラワン アブダビグランプリ

2009 年の11 月1 日に中東では2 カ国目の開催(1 カ国目はバーレーン)となった、F1 アブダビグランプリ。U.A.E の首都アブダビ中心から車で約20 分、現在急速に開発が進められているヤス島内にオープンした「ヤス・マリーナ・サーキット」で今後開催されます。サーキット内には宇宙船のような形の5 星ホテルがあり、サーキット横には巨大なフェラーリ博物館が2010年にオープン。マリーナサーキットという名前の通り、海沿いにサーキット場があり、心地よい海風を感じながら世界最高の自動車レースを観戦できます。本選は夕方に始まり夜に終わる初めてのトワイライトレース方式を採っています。

 

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