行 程
1日目 京都駅→蒜山高原(昼食)→出雲大社(参拝)→皆生温泉(泊)
2日目 皆生温泉→水木しげるロード(散策)→境港(お買い物・昼食)→足立美術館→お菓子の城壽城→京都帰着

バスで京都から約3時間、軽快なガイドさんのお話を聞きながら、またビールやチューハイを飲みながら、蒜山高原へ。こちらで昼食となりますが、土曜日ということもあり、すごい人でした。
2階の団体昼食会場にはすでに300人はおられたのではないでしょうか?
駐車場のバス前でお客様のカウントをしていると、今回のお客様ではないが、知った顔が・・・。
いつもよくお申込みいただくうちのお客様なのですが、今回は業界の団体旅行ということでした。
世間は狭いものです。ここ蒜山高原は、関西圏から朝出発するとちょうどこのあたりでお昼になるため、山陰へ向かう際の昼食場所としてよく使われます。

山間部ということもあり、周りは雪景色で真っ白でした。すごく遠くへ来た気分です。さすが山陰!
昼食を終え、皆さん一眠りされている間に米子、宍道湖を抜け出雲大社に到着です。
出雲大社では現地ガイドさんを手配していたので分かりやすく楽しく回れました。
皆生温泉到着後は皆さん温泉でゆっくりしていただいてから、宴会です。 今回はお客様30名に対しコンパニオンさん5名がお相手で食べて飲んでお話で盛り上がりました。お料理は今の時期はもちろんカニ、カニ、カニ!のカニずくしです。3名の仲居さん、5名のコンパニオンさん、私で皆さんのカニをほぐして回りました。

あくる日は朝から水木しげるロードへ。水木しげる記念館では「げげの鬼太郎」の歴史が紐解かれています。
みなさん、目玉親父の誕生をしっています?
鬼太郎が結婚していたことは?相手は猫娘ではありませんよ。
ねずみ男が妖怪大学を出ていたことは?
結構年配の方でも「げげの鬼太郎」は知っておられるので、みなさんに楽しんでいただくことができました。私はお土産に「妖怪ジュース」を買いました。
足立美術館はいつ行っても美しい!米国の日本庭園専門誌で5年連続日本一に選ばれています。名園と名画を眺めしばし時間を忘れてしまいそうです。(今回はちょっと雪景色の庭園を期待しましたが、それは叶いませんでした。)

 

 

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