行 程
1日目 京都発→伊勢神宮・内宮参拝→おかげ横丁(昼食・散策)→ 二見ヶ浦・賓日館→鳥羽・本浦温泉(宿泊)
2日目 海産物お土産屋→松阪城跡~魚町(散策)→松阪牛の昼食→京都帰着

土、日の記録的な暑さとは対照的に出発の月曜日は冷え込みが激しい。とはいえ、お天気は次第に回復へ。やはり傘のいらない旅が一番です。
今回初めて利用させてもらうバス会社の乗務員さん、ガイドさんはとても愛想よく、応対も丁寧でした。バスはお客様ご指定の中2階、トイレ付の中型バス。真ん中下にトイレがあるのを見たのは初めてでした。
お客様を各所(約6箇所)でピックアップした後は伊勢へ一直線。新名神高速ができて早一年が過ぎようとしていますが、本当にこの道が出来てからは伊勢までが早い!京都東ICから2時間もあれば伊勢へ着いてしまいます。
月曜日というのに内宮のバス駐車場はいっぱいで止めれません。恐るべしお伊勢さんの集客力です。内宮の入り口に一番近いところでバスを降りて、バスガイドさんの案内で内宮参拝。1月末から橋の架け替え工事が始まっていて、臨時の橋を通ります。

杉の巨木の間を縫って参拝するといつもながら身の引き締まる気持ちになります。
参拝で歩いた後はおはらい町にて「てこねすし」をご賞味いただきました。おいしい! 食後は定番のおかげ横丁でお買い物です。
二見ヶ浦の賓日館ではひな祭り展が開催されていて女性のお客様に喜んでいただけました。


賓日館は皇族の方々が宿泊施設として利用されていた館で皆さん各お部屋でしばし皇族気分を味わっていただきました。夫婦岩にも行く予定でしたが、あまりに風が強く、寒いので皆さん断念。早く温泉につかろうということで、宿泊先へ向かいます。

温泉でほっこりしていただいた後は宴会です。新鮮な海の幸がいっぱい出た上、女将からサービスということでさらに牡蛎が山盛り届きお腹はいっぱいになり、またカラオケで盛り上がり、2次会へ突入!「社員旅行はこうでなくては」という盛り上がりでした。
2日目はゆっくり目の出発の後、松阪にてボランティアガイドさんと街中散策、この日は時より雪がちらつき、また冷たい風がきつく、防寒しながらの観光となりました。
充分に歩いた後はお待ちかねの「松阪牛」しかも特上牛トロあみ焼き(お一人様8400円)です。皆さん「おいしい!」「口の中でとろける~」の連発でご満悦でした。

 

 

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