岡山、広島、を中心に選んでみました。湯郷や鷲羽山温泉や、日本三大庭園の一つ後楽園、倉敷美観地区、原爆ドーム、宮島など温泉や観光をお楽しみいただけます。
動画によるサンプル行程紹介
日帰り ひまわり祭りと日本刀制作工房を訪ねる
行程 | |
1日目 | 京都駅→佐用町南光ひまわり祭り→昼食→高見國一鍛刀場→姫路城→京都駅 |
概算費用 | 大人45人として@11,200円、計50万円程度(大型バス(ワンマン)、高速料金、昼食、入館料を含む) 中型バスにて27人の場合@14,000円、マイクロバスにて20人の場合@15,800円 |
0273 | 注:シーズナリティー、料理内容、経路等により変わります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画萬転 電話075-414-3366 |
夏の企画です。7月中旬日帰りならこれ!
佐用町のひろーい畑に一面のひまわり!
思わず飛び込みたくなります。
京都から佐用までは名神高速、中国自動車道を利用し山崎ICへ。そこからは下道で約10キロ。ここはまだ兵庫県です。
南光スポーツ公園を目指すと広大なひまわり畑が見えてきワクワクします。
畑に入るとたくさんのひまわりに包まれて元気をもらえますよ。
近くで昼食を取ったら次は珍しい刀造りの現場へ。
今でも手作りで作っておられる方がいるんですねー。完成品を見るだけでも美しさ、すごさが伝わってきますが、実際に作っておられる方からお話を聞き、工房を見せて頂くと「魂の宿った」という言葉が刀にはふさわしいと感じられます。
ここからまっすぐ瀬戸内海の方へ向かうと赤穂浪士で有名な赤穂になります。
今回は赤穂ではなく、姫路城の方へ行きます。
天守閣の大修復を終えた姫路城ですが、平成27年3月27日にグランドオープンとなりました。
湯郷温泉
1日目 | 京都市内→武蔵の里(観光・昼食)→奈義町現代美術館→湯郷温泉(宿泊) |
2日目 | 宿出発→城東むかし町家→「ドイツの森」→備前長船刀剣の里→五味の市→京都市内帰着 |
概算費用 | 大人45人として@39,000円、計175万円程度(大型バス(ワンマン)、高速料金、1泊夕朝食、昼食、入館料を含む)、中型バスにて27人の場合@43,500円、マイクロバスにて20人の場合@46,500円 |
1555 | 注:シーズナリティー、宿泊先、料理内容、経路等により変わります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画萬転 電話075-414-3366 |
京都から中国道を西へ加西サービスエリアで休憩を取りつつ約2時間半で宮本武蔵生誕伝承地である岡山県美作市宮本に到着。
こちらでは武蔵直筆の作品や武蔵の像、生家(外から見学)などがあり剣豪、宮本武蔵ついて詳しく知ることができます。
奈義町現代美術館ではここになぜ?と思うような斬新な建物が。
一番の見どころは日本庭園を丸い筒の中に収めてしまった建物です。
説明が難しいですが、必見です。
早目の湯郷温泉到着で、ゆっくりおくつろぎ下さい。
2日目は湯郷温泉から30分ほどで城東むかし町家に到着。
江戸期から昭和初期までの建物が並ぶ城下町津山を散策します。
その後は1時間ほどバスを走らせ岡山県農業公園ドイツの森へ。
こちらでは四季折々のお花畑を見学した後、ご昼食。
バイキングレストランやバーベキューなどもあります。
ご昼食後はさらに1時間ほどバスを走らせ備前長船刀剣の里に到着です。
こちらでは伝統美術工芸の技を受け継ぐ職方が、実際に作業する工房を一般に公開されていて密頃ができるほか、刀の博物館もあり、また刀剣類や備前小刀・刃物類を中心に、備前焼、工芸品など刀剣の里ゆかりの伝統美術作品を展示販売もされています。
角棟に分かれていて見て回ることができます。
刀剣見学の後は海辺へ出て道の駅でお買物の後、京都へ戻ります。
倉敷
1日目 | 京都市内出発→「サッポロワイン岡山ワイナリー」→(昼食)→後楽園 →鷲羽(宿泊) |
2日目 | 宿出発→「むかし下津井回船問屋」→倉敷大原美術館(昼食)→ 京都市内帰着 |
概算費用 | 大人45人として@40,500円、計183万円程度(大型バス(ワンマン)、高速料金、1泊夕朝食、昼食、入館料を含む)、中型バスにて27人の場合@45,100円、マイクロバスにて20人の場合@48,100円 |
0073 | 注:シーズナリティー、宿泊先、料理内容、経路等により変わります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画萬転 電話075-414-3366 |
京都から三木サービスエリアなどで休憩を入れながら約3時間でサッポロワイン岡山ワイナリーに到着です。
こちらでは工場見学&試飲をお楽しみいただけます。
見学だけでも良い香りがしてきてほろ酔いになりそうです。
雰囲気ある建物の中でゆっくり寝かされたワインをご賞味ください。
見学の後は近くのドライブインにてご昼食。
以前はワイナリーでバーベキューを営業されていたのですが、現在は残念ながらやっておられないようです。
昼食後は日本三名園の一つ、岡山の観光といえばまず後楽園です。
広い庭園では四季折々の表情が楽しめるようになっています。
梅林の梅から菖蒲、蓮、モミジなどでも有名です。
また庭の向こうには岡山城の天守閣が見え撮影スポットにもなっています。
後楽園散策の後は海側へ向かい、海を眺めながらの鷲羽温泉でごゆっくりと。
2日目は倉敷にて美術館と美観地区の町並み散策をお楽しみ頂きご昼食も済ませ一路京都へ。
倉敷は紡績で有名で、児島は国産ジーンズ発祥の地ということもあり、美観地区内には最近ジーンズショップも多く出店されています。