行程 | 京都→養老の滝→長良川温泉→川原町散策→醒ヶ井(梅花藻観賞)→京都帰着 |
暑い夏に滝壷近くでマイナスイオンをいっぱい浴びて涼みました!
養老の滝へは通常、養老公園の下の駐車場から徒歩で15分から20分かかりますが、今回はジャンボタクシーでの旅行の為、養老の滝の上まで上がり、駐車場から階段を下がるとすぐに滝の所まで行けました。高さ30メートルから落ちる滝付近はひんやり涼しく、また木々が青々としていてすごく気持ちよかったです。
滝を後に木漏れ日の中、川沿いにゆっくり下って行くとジャンボタクシーは下でお待ちしています。さほど汗をかくことも無く、楽しんでいただくことが出来ました。
少し早めに長良川温泉に到着。3階角部屋へ通され、部屋の中を見ると広い!2間あり、合計24畳ほどあったのではないでしょうか?しかも長良川が一望!みなさん「ここでゆっくり1泊しよう!」とおっしゃっていました。折角なのでゆっくり時間を取らせていただき、昼食後温泉へ入泉頂きました。お時間のためお部屋へ伺うとみなさんゆったりとおくつろぎ中で、話に花が咲いていました。
長良川温泉すぐ近くの川原町は昔の町並みが残っている所で、ゆっくり散策、でもあまりの暑さに後半は喫茶店で涼んでいただきました。
醒ヶ井ではまず道の駅に車を置き、徒歩数分で醒井宿の街道へ向かいます。途中は暑いのに街道に入ると水路があるため少々涼しく感じます。水中花の梅花藻は今からが開花時期で多くの人が訪れていました。湧き水は冷たく清らかで暑さをひと時忘れさせてくれます。水路に咲く梅花藻は小さな白い花々で、とても可愛かったです。