行    程
1日目 京都駅→高台寺 →(昼食)→白浜温泉
2日目 串本(潮岬、橋杭岩)→ 那智大社、那智の滝→川湯温泉→龍神温泉
3日目 龍神スカイライン → 高野山(金剛峰寺、金堂、大塔) → 当麻寺 → 京都

今回は同窓会旅行で各地から京都駅に集合されます。時間より早く皆様集合して頂いたので、まずは昼食場所近くの高台寺を拝観して頂く事にしました。「ねねの道」では人力車のお兄さん方が元気に呼び込みされてます。最近は女性も人力車を曳くようです。高台寺に入るとまず、綺麗に手入れされたお庭が目を引きます。早めの紅葉でしょうか、もみじが先の方だけですが色付いていて綺麗でした。たまたま特別展もやっていて見所たくさんの高台寺でした。
高台寺を後にし、少し戻ると昼食場所の「ガーデンオリエンタル」に到着です。ここは日本画家の巨匠竹内栖鳳の旧私邸だったところで、広い敷地に点在する建物をうまく利用しレストランにされています。ゆったりとした雰囲気の中、昼食を楽しんで頂き、いざ和歌山へ。

1回の休憩を経て、約3時間で白浜温泉に到着です。ここは有馬、道後と共に日本三大古湯の一つで、湯量も別府、熱海に次ぐ日本三大温泉の一つでもあります。白良浜に一番近い「白良荘グランドホテル」にてゆっくり旅の疲れを取っていただきました。お部屋からは白良浜が庭のように見えます。

爽快な朝を迎えた2日目、出発前に白良浜に出て写真撮影!ホテルから数歩で浜に出れる白良荘ならではです。本日は串本を通過し、那智勝浦へ向かう予定ですが、せっかくなのでなんとか時間を作り、本州最南端の潮岬灯台へ立ち寄りました。つい先週10年に1度といわれる台風の際にもテレビに映っていましたが、台風情報なのではよく映る場所です。今日は快晴で穏やかですが、先週は台風の影響で桜の木々が折れたそうです。明治3年に完成した灯台は今も現役です。
弘法大師が一夜にして造ったといわれる橋杭岩を横目に見、説明させていただきながら、車は那智勝浦へ向かいます。
那智大社では通常400段以上の階段を上がらないと行けないのですが、今回はジャンボタクシーならではの手段で、本殿すぐ下まで車で上がり、30段ほど階段を上がるだけで那智大社に到着です。これには皆さん喜んでいただけました。青岸渡寺から見る那智の滝も綺麗でしたが、滝壷近くまで降りて見る滝もまた格別で、「ここまで来て良かった!」というお言葉をいただきました。

川湯温泉でちょっと車を止め、お客様に川に降りてもらって実際に川湯で足湯を体験してもらうと「不思議、川の冷たい所と暑い所があった」30分ほどたってからも「やっぱり温泉だわ、まだポカポカしてる」と楽しんでいただくことができました。
2日目のお宿、龍神温泉は日本三大美人の湯としても有名で、お肌がつるつるになるお湯です。入浴した瞬間からスベスベ感があり、湯上り後でも肌がつるつるです。ここ龍神温泉では上御殿、下御殿というお宿が有名で、今回は下御殿に宿泊しましたが、こじんまりとして、料理も山の幸がいっぱいで、混浴ですが渓流沿いに露天風呂も設けられていて良いお宿でした。

3日目の朝は朝靄がかかり幻想的な雰囲気の中、出発となりました。龍神スカイラインでは山々を見渡しながらのドライブで遠くの山までまるで山水画のように見渡すことができました。龍神スカイラインを抜けると高野山の「奥の院」へ到着です。今回は「奥の院」はだいぶん歩かないといけないので通過して、「金剛峰寺」「大塔」「金堂」へ参拝しました。「金堂」へ向かうまっすぐに伸びた小道が綺麗に手入れされていて、少し紅葉も見られました。

「金剛峰寺」の石庭も白砂が敷き詰められていてとても綺麗です。ゆっくりと散策もし、高野山を満喫後、お餅屋さんで酒饅頭を買い皆さんで車の中で食べながら山を下って行きました。

奈良に入り、昼食は当麻寺で精進料理を頂きました。「大和三名園」の一つ「香藕園(こうぐうえん)」も拝観させて頂きゆったりとした時を過ごしました。
京都へ帰る前に奈良市内でコーヒータイムということで、「たかばたけ茶論」へ立ち寄り休憩しました。ここは文豪・志賀直哉を中心に昭和初期の文化人が集った往時を偲ぼうと、大正時代に建てられた洋館の庭園をカフェとして開放しているところです。洋館は隣にある志賀邸とともに国の登録文化財の指定を受けてるもので、お庭でのティータイムは木々に囲まれ落ち着きます。
ホッコリとしたところで京都へ帰着です。

 

 

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