三重団体旅行でオススメの京都から出発プラン

御在所岳や津の潮干狩りなど近場の日帰り旅行から鳥羽温泉、浜島温泉、赤目温泉など温泉宿でゆっくりとできる1泊2日の旅行まで下記以外にもいろいろと企画させていただきます。

動画によるサンプル行程紹介

鳥羽温泉と松坂牛

1日目 京都市内→伊勢神宮・内宮(参拝)おかげ横丁(散策・昼食)→二見ヶ浦・賓日館→鳥羽温泉(泊)
2日目 宿出発→土産物店(お買い物)→松阪城跡(散策)→松阪牛の昼食→京都市内帰着
概算費用 大人45人として@37,700円、計170万円程度(大型バス(ワンマン)、高速料金、1泊夕朝食、2昼食、入館料を含む)、中型バス27人の場合@42,000円、マイクロバス20人の場合@44,700円
2885 注:シーズナリティー、宿泊先、料理内容、経路等により変わります。旅行企画萬転 電話075-414-3366

三重といえば伊勢神宮。特に内宮参拝とおかげ横丁はセットですよね。
ということで、名神高速、新名神高速を経て土山サービスエリアで1回休憩、亀山ジャンクションから伊勢自動車道を南下。
2時間少々で内宮に到着です。

五十鈴川の手前で集合写真を撮って再集合時間を決めておいてから内宮参拝を。
内宮は砂利道で結構歩きますのでご高齢の方など途中で諦めて戻られる方がおられる為、再集合の時間と場所はきっちりお伝えしておきます。
ゆっくり回って約1時間、再集合して皆さんでおはらい町の中の昼食場所へ向います。

こちらでも再集合をバスのところに何時とお伝えしておけば、お食事が済まれた方から随時おかげ横町にお買物・散策に行って頂けます。
おかげ横丁からバス駐車場まで意外と距離があり、お土産を持ってゆっくり歩けば7分程度かかることもお伝えしておくと集合時間が遅れることが防げます。

内宮から二見ヶ浦へは30分かからない程度です。
バスを停めたらまず賓日館へどうぞ。
こちらは当初天皇家などの賓客をお迎えするために建てられた建物で、その後修学旅行の受け入れもされていたこともあり、京都の方は結構お泊りされているとのことです。
現在は見学施設として団体の場合は解説案内もして頂けます。
懐かしむ方も多くおられます。

賓日館からバスは二見プラザの方へ回しておき、皆様は海沿いを歩いて夫婦岩へ向います。
こちらは二見興玉神社の磯場にありますが、修学旅行の際にはもっと遠くにあったような気がしますが、意外と近くにあることに驚かされる方が多いです。
参拝後、そのまま進むと二見プラザへ到着。
こちらではお土産お買物などもできます。

二見ヶ浦から鳥羽温泉へは15分程度です。
早目に宿に着き温泉でごゆっくりと!

2日目はゆっくり出発で鳥羽のお土産物屋さんに寄ってから松阪城跡へ向かいます。
鳥羽から松阪までは国道を利用して約1時間です。
松阪城跡ではボランティアガイドさんと共に歴史など学びながら歩いていただけると良いかと思います。

歩き疲れた所でバスに戻りいざ、お待ちかねの松阪牛のご昼食へ。
松坂牛で一番有名なのは「和田金」ですが、お一人様1万円以上します。
そこまでしなくても松阪には焼肉屋をはじめ美味しい松阪牛を食べさせてくれるところがたくさんあり、皆様のご予算に合わせ選べます。

ゆっくりご昼食を召し上がって頂き、道の駅などに寄りながら帰路へと向かいます。

 

鳥羽温泉と相差海女小屋体験

1日目 京都市内→相差・海女小屋体験(昼食)→鳥羽温泉(泊)
2日目 宿出発→二見が浦・夫婦岩・賓日館→伊勢神宮・内宮(参拝)おかげ横丁(散策)→京都市内帰着
概算費用 大人45人として@38,800円、計175万円程度(大型バス(ワンマン)、高速料金、1泊夕朝食、2昼食、入館料を含む)
中型バス27人の場合@43,000円、マイクロバス20人の場合@45,700円
1542 注:シーズナリティー、宿泊先、料理内容、経路等により変わります。旅行企画萬転 電話075-414-3366


京都から名神高速、新名神高速を経て土山サービスエリアで1回休憩、亀山ジャンクションから伊勢自動車道を南下3時間程度で相差へ到着します。
鳥羽より少々南にあるここ相差はこの辺りでは海女が一番多い地域になり、女性の願いをかなえてくれる石神さまや海女文化資料館などもあります。
海女小屋体験を最初に始めたのもここ相差です。
今回はその中でも一番最初に海女小屋体験を始めた所にて海女さんのお話と共にご昼食を召し上がっていただければと思います。

ゆっくり時間を取って、海の景色もお楽しみ下さい。
パールロードを通って英虞湾の景色を楽しみながら鳥羽温泉へ。
お早目のお宿到着でゆっくり温泉をお楽しみ下さい。

2日目、二見ヶ浦へは20分かからない程度です。
バスを停めたらまず賓日館へどうぞ。
こちらは当初天皇家などの賓客をお迎えするために建てられた建物で、その後修学旅行の受け入れもされていたこともあり、京都の方は結構お泊りされているとのことです。
現在は見学施設として団体の場合は解説案内もして頂けます。
懐かしむ方も多くおられます。

賓日館からバスは二見プラザの方へ回しておき、皆様は海沿いを歩いて夫婦岩へ向います。
こちらは二見興玉神社の磯場にありますが、修学旅行の際にはもっと遠くにあったような気がしますが、意外と近くにあることに驚かされる方が多いです。
参拝後、そのまま進むと二見プラザへ到着。
こちらではお土産お買物などもできます。

二見ヶ浦から伊勢神宮内宮までは約30分。
内宮参拝後、おはらい町でご昼食の後、おかげ横丁の散策とお買物で
あとは京都へいざ帰路へ。

 

赤目温泉

1日目 京都市内→長谷寺(参拝・昼食)→室生寺(参拝)→赤目温泉(泊)
2日目 宿出発→赤目四十八滝→三輪そうめん(見学・昼食)→三輪大明神(参拝)→京都市内帰着
概算費用 大人45人として@34,000円、計153万円程度(大型バス(ワンマン)、高速料金、1泊夕朝食、2昼食、入館料を含む))、中型バス27人の場合@38,000円、マイクロバス20人の場合@40,500円
1543 注:シーズナリティー、宿泊先、料理内容、経路等により変わります。旅行企画萬転 電話075-414-3366

京都から京奈和自動車道を利用し奈良を南下しても行けますし、又は大阪経由で近畿自動車道を経て行くのもずっと自動車道を利用できるので早い場合があります。

【長谷寺】は西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、四季を通し花々が綺麗なところで、山からの眺めも良い所になります。
春は桜、牡丹、シャクナゲ、夏は青もみじ、アジサイ、蓮、秋はモミジなど四季それぞれに見事です。
バス駐車場からずっと階段を登ることになりますが、お足元お悪い方は申し出て頂きますとお寺の車で上の本堂まで乗せて頂けます。
歩いて上りますと登廊、また登廊から見える景色もキレイです。
ゆっくり景色を楽しみながら上っていただけると良いかと思います。
本堂は国宝で清水寺のように本堂から舞台がせり出していて眼下には今登ってきたところが見渡せます。

長谷寺を降りたところの門前町でご昼食。
その後約30分で室生寺へ向かいます。

【室生寺】平安時代前期の建物や仏像が残るお寺で国宝物も多く見ごたえがあります。
駐車場から太鼓橋を渡ると雰囲気ががらりと変わり荘厳な雰囲気に包まれます。
「女人高野」と呼ばれているのは女人禁制の高野山に対し、平安の昔から女性の参拝も認めていたことに由来するようです。
仁王門から石段を上がり金堂へ何やら古めかしい感じがしますが、平安時代前期の建物で国宝です。
その横をさらに上がると本堂。
こちらも鎌倉時代の建物です。
そこからさらに左手に石段があり上ると五重塔が見えてきます。
もう10年近く前でしょうか?回りの木が倒れ一部が潰れる出来事がありましたが、今は元通りになっています。
奈良時代の建物で法隆寺五重塔に次ぐ古塔とのことです。
小さいですが威厳があります。

早目の赤目温泉到着で温泉でごゆっくりと1日の疲れをお取り下さい。

2日目は歩いてすぐの日本サンショウウオセンターから赤目四十八滝へ向かいます。
川に沿った細い道で濡れているので滑りやすいのでご注意ください。
また階段坂道も多いですからゆっくりと歩を進めて頂ければと思います。
出合まで抜けていっても約4キロ2時間ほどで行けますが、
途中でリタイヤされる方がおられるかも?という場合はあらかじめ百畳岩のところあたりでUターンと決めておかれた方が無難かと思います。
これで約2時間の散策コースとなります。

お帰りは奈良経由で、三輪そうめんのご昼食と工場見学。
せっかく三輪に来たので三輪山をご神体とする三輪大明神にもご参拝を!

 

動画によるサンプル行程紹介

1泊2日三重 志摩スペイン村

1泊2日 三重 浜島温泉

1泊2日 三重 伊勢志摩 鳥羽温泉

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